昨夜
ホントにもうコレでシャナンとお別れかもと思いながら過ごした
流動食をに入れる事すらできなくなって。
吐血なのか、がん細胞がある舌の出血なのか
もう判断がつかないほどの出血
グッタリしてただ震えるばかりのシャンさん
シャーちゃんの震えが収まり、シャナンもあたしも眠りにつけたのは朝方時の事。
なんとかシャーちゃん。踏ん張ってくれました。
そして本日病院へ
では乳酸リンゲル、酢酸リンゲル、ビタミン、痛みどめ、止血剤。
出来るも全て入れてもらいました。
もちろん。痛みどめを使うことのリスクを承知の上で・・・
に戻り。
少しは痛みどめ効果があったのか?
流動食ですら呑み込めないでいたシャーちゃんが。
a/d缶をお湯でといたものを食べる事ができました。
もう何日ぶりかの食事です
もうね。好きなものを好きなだけ食べさせてあげたいのに。
食べる事が出来ないシャーちゃんだから。
これで数日、時間が縮んでしまったとしてもアタシは食べさせてあげたい。
そう思って。
でも。食べた後のシャーちゃんは。
まるで殺人現場?と思うほど。目を疑うほどの出血で。
それでもまた。シャーちゃんが食べたいと言う思いがあるうちは、点滴でも何でも。
できる事はしてあげたい。
そんな風に思ってしまうのです。