意義
ドッグショーは、犬種の理想とされる犬種標準(スタンダード)を基に比較審査する「品評会」です。しかしながら、審査員は、犬同士を見比べて審査しているのではなく、実物の犬と犬種標準(スタンダード)から創造した理想像との比較を行っています。従って体格の大きなセント・バーナードと小さなチワワの比較が可能となります。それはつまり、どの犬がそれぞれの犬種標準に一番近いのかを比較しているからです。単純に賞位の優劣や、勝ち負けを争い合う場ではないのです。
また、ドッグショーでは、純粋犬種を普及させるために多くの人に数多くの犬種を見てもらうことで、犬種標準に対する理解を深め、優秀な犬を選出し、表彰することで各犬種の繁殖の指針を示し、純粋犬種を後世に伝えるという役割を担っているのです。
ジャパンケネルクラブのホームページより。
コピペさせて頂きました。
日ごろから思うのですよ。
ドッグショーって何なのか・・・
本音と建て前ですかね?
チワワ審査に立つならば。
せめてチワワのスタンダードくらい読んできましょうよ!
見た目、コートだけがご立派で。
でも歩いたらとんでもない足の出方してたり。
蹴れないから全然前に進んでくれない犬の後ろを行かなくてはならなかったり。
有名プロハンドラー様だからって、目の前で犬をその場で下げられたり。
出陳の最終確認してるのに。
当日になって犬がうちの一頭だったり。
顔がやぼったいからと。
構成や歩様、歯は全く無視(言い訳だとしか思えないけど)で。
ヘッドのない、滑ったストップ、長い首、体調長く、それをドワーフだと言ってみたり。
首を釣って前足宙に浮いてる歩様とかね。
ジャッジがラウンド妨害、アップダウン妨害。
ハンドラーが後ろから犬に妨害。
本当に色々やって頂けてありがたいです。
でもそんなハンドラー使ってるブリーダーや出陳者もあたしからしたら同罪。
だって誰も犬種の保存なんて考えてないじゃない。
だから今のチワワがこれだけの犬になってしまったんじゃないの?
JKC主催のドッグショーであってもJKCにジャッジ一つ、決定権はないらしい。
イヤなら出さなければ言いと平然と言ってくる人達。
誰も犬の事なんて考えてないんだね。
そう言う犬があがると言う事は。
ブリーダーはそういう犬を作れって事でしょ。
良いんですか?
そんな犬ばかり作ってて。
スタンダードも読まずに審査に立たないで。
うちのがスクエアだから上げられないと言うのなら。
(本当は違うけど。相手が長いからうちが短くみえただけ)
スタンダードはスクエアって歌ってるよね。
言い訳するなら、うちの弱点ついてみなよ!
弱点一つ言えないじゃん。
と思うのです。
弱点、ありますよ。
見ていた他犬種の人は言いました。
ずばり、うちの弱点言いました(笑)。
でも弱点をどう見るか?
繁殖に使って改善していけるものか?
使ってはいけないものか?
そこじゃないんですかね?
我が師匠は厳しいです。
はっきり言います。
ジャッジ様であろうものが、分からないハズないでしょうにね〜
分からないんだとすればジャッジに立つべき人間じゃないでしょう〜と出陳側は
思うのです。
だってこちらもね。
出陳料はらって出してるんですよ。
何頭出すから割引して〜なんて事言いませんよ(笑)。
うちにクレと言ってるのでもありません。
どうか繁殖者にとって指標となるべきドッグショーであって欲しいのです。
もっとプライドもって審査してほしい。
プライドもって出陳してほしい。
プライド持ってショーイングしてほしい。
今のチワワに危機感すら持てない繁殖者ばかりだとは思いたくないんですけど。
まぁ海外見てても同じようなものなのかね〜
こんなんばかりでね。
もうホント。
普通にやろうよ〜
普通にすらできない犬はそこまでしてタイトル取る必要あるのかな?
だったらミックスで良いじゃんって・・・話でした。
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