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2012年08月02日

我が家のアレルギー事情〜1〜


自慢できることではありませんがく〜(落胆した顔)
が、我が家にはアレルギー持ちの子がけっこうおりますふらふら

春先からこの時期にかけて、アレルギー症状が出てしまう子が多いですよね。

今までのブログの中でもずいぶんとアレルギー治療について
書いてきましたけど、ちゃんとカテゴリー分けしてもいないしふらふら
(ズボラなあたくしバッド(下向き矢印)

多かれ少なかれ、アレルギー症状が顔を出すこの時期だからこそ、
考えてみたいこともあります。

人間も犬も、必ずしも何らかのアレルゲンは持っているものです。

アレルギー検査をしても何一つ反応がないことはおそらくないでしょう。
ただ、検査によっては、項目が多いものから少ないものといろいろなので、
たまたまその検査項目にはひっからなかったというだけだと思います。

個体それぞれが持つアレルゲンに接触をした時、
それがアレルギー症状として、かゆみなどの症状が出てしまい、
重篤な場合はアナフィラキーショックを引き起こし、命に危険が及ぶわけです。

なので、たかがアレルギーとは言え、油断はできません。

ただそれも、同じアレルゲンに同じ量、接触をしたとしても、
それがどの程度の症状を引き起こすものなのか。

アレルゲンに対してどの程度の許容をもてるかがカギとなってくるわけです。

ではそもそも、なぜ我が家の子にアレルギー持ちが多いのかと言う問題ですが。
これはあたくし個人の意見ですけど。

アレルギー症状を発症しているのは、
避妊、去勢をした子ばかりです。

医学的にこれが原因かどうかはあたくしにはわかりません。

ただ、9か月になるのを待って去勢をした子の中には、重篤な
アレルギーを発症した子がおります。

思うに、ホルモンバランスが崩れてしまった。
これが一番の原因のように思います。


50項目以上あるアレルゲン検査を受けたところ、実にその3/4もの項目に
アレルゲン反応が出てしまいました。
これはもう、自己免疫不全と言われてしまいましたふらふら

食べ物はもちろん、日常生活において、接触することを
避けられないものも多く含まれており、どうやって生活すればよいというのか。
無菌室で一生過ごす?そんなわけにもいかずあせあせ(飛び散る汗)

そこからが長い長い治療の始まりでした。

容赦なく襲ってくるかゆみには、かゆみ止めをのみながら。
そして免疫抑制剤なるものを服用し、それに伴い副作用が心配される胃薬の併用。

それから、減感作治療と言うもので、

その子が持つアレルゲンを低濃度から高濃度までを一年以上かけ、
注射で体に打ち込んでゆくのです。

わが子の場合は、アレルゲンの数が多かったがために、バイアルは2本にもなり、
一回で最低2本の注射をしていくことになりました。

低濃度の少量からだんだんと量を増やし、
そして中濃度の少量からまた量を増やし、
最後には高濃度でも同じことをくりかえして。

体がそのアレルゲンを徐々に受け入れられるように、その子の持つ
許容範囲を少しずつ増やして行こう。
そういった治療となりました。

もちろん、アレルゲンが体に入るわけですから、
時としてかゆみがでてしまうことだってあります。

そうしたらまた、プロラムを少し後退させて
様子を見ながら進めていくわけです。

そして食事も、完全手作りなるものは、アレルギーが多すぎて不可能。
食べられる食材だけで栄養バランスをと言うのは無理でした。

そして今日本で売られているものの中で、食べられるフードはたったの2種類。
(現在に至っては1社の製品が作られていないため、1種類となりました)

それから一番大変だったのは、常に体を清潔に保つ。
体についてしまったアレルゲンをできる限り、すぐに除去する。
これが重要なことです。

ってことはすなわち、お散歩に行ったらシャンプーはセットでついてくる。
ってことですよね。

これが犬も人間も、結構しんどいのですよふらふら

ま、ここまでで、大変長くなってしまったので、シャンプーの
お話はまた次回につづく・・・


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posted by りえちん at 15:51 | 千葉 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | アレルギーについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする